Platinum実技試験 シナリオ5
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日付が変わって受験2日目、ここから3/24のお話です。
後半シナリオ4つ、お付き合いくださいませ。
・シナリオ5 制限時間 100分
日にちが変わった最初のシナリオは、やはりそれなりに緊張します。
1日目のような事前説明などはなく、9:30にラウンジ集合、
試験の準備が整ったところで試験監督に呼ばれてそのまま試験です。
30分前には会場に入って、心の準備は万全にしておいた方が良さそうです。
(人にもよるかと思いますが)
このシナリオのテーマは「データ管理」になります。
本格的にSQL文って感じです。
パーティショニング管理ということでいくつか表領域を作成したのですが
問題の指定が1個XXXメガで5つ作りなさい、と。
ちょっと大きすぎないかい、その指定。
嫌がらせとしか思えん(笑
バックアップに時間がかかりそうなので、次のシナリオで速攻消しました。
採点に影響するかどうかは保証できませんが、二度と使わなそうだし。
アタマから順番に読んでいかないと解けない問題が多かったです。
フラッシュバック問い合わせなんてワンパターンだろうと思っていたら
監査の設定のところでやった内容を前提にして出題されました。
(このぐらいなら、書いてもいいかしら)
とは言え、監査の対象とするオブジェクトをシナリオ1で
作成してなかった私はそこからスタートでした(涙
英語の問題文がちょっと長めで解読するのに時間がかかりましたが
やること自体はそう難しくないと思います。
・・サンプルスキーマさえ作成できていれば。
このシナリオはサンプルスキーマを対象にした問題が
あまりに多かったのでSYSユーザーで
$ORACLE_HOME/demo/schema/mksampleを実行して
サンプルスキーマを一通り作り直しちゃいました。
全部とはいかなくても、これで少しはマシになった、はず。
各サンプルユーザーのデフォルト表領域とかパスワードとかは
シナリオ1の採点対象だから、いいんじゃない?、と無視。(適当です
問題があるとすれば、サンプルスキーマを作り直したのが
バックアップを取得した後のシナリオ5のラストだったことかな(爆)
この場合って、今まで作成したのが全部消えてしまって
0点になったりするのかしら? ←遊びすぎw
制限時間は100分間と長丁場ですが、時間的には厳しめのシナリオでした。
事前にマニュアルへのブックマークなどを貼っておければ有利です。
Platinum実技試験 シナリオ4
ただいま奮闘中!応援お願いします!@blog Ranking 41th AM07:00
早いもので、3/23日の受験から1週間が経過しました。
受験レポートシリーズもようやく折り返し地点です。
・シナリオ4 制限時間 80分
1日目最後のシナリオが、このシナリオ4です。
疲れ切った受験生に降りかかる最後の試練、、、というよりは
むしろようやくエンジンがかかってきたところ、って感じでした。(私だけ?
試験は9:30~19:00と受講票(受験票)に記載されていますが、
実際のところ、1日目は18:00、2日目は17:30ぐらいに終了しました。
試験時間はトラブルの時間を見込んで少し長めに取っているようです。
このシナリオのテーマはRMANの設定。
前のシナリオと同様、SQL文を叩くのとは一味違った独特の世界です。
データベースが2つになるので、どっちのデータベースに対して設定を
行うべきなのか、混乱しないように注意する必要があります。
問題文の中に注意書きがありました。
「XXユーザーを作成していない場合はこのスクリプトを流してください。」
・・はい、流れません。エラーです。
シナリオ1が原因か、こんちくしょ~
仕方が無いので自分でユーザーごと作ります。
そしてcreate tableです。
・・これもエラーが出ます。
構文エラーかな、と思ったらUNDO表領域を作ってなかったのが原因(爆
UNDO表領域はシナリオ1で作らないとダメでしょ、そりゃ。
一体どういうデータベース作成してたんだ私は。。。
模擬試験では有り得ないミスですね。
というわけでシナリオ4にしてUNDO表領域を作成。
これがスクリプトの流れない原因だったのかな?、とスクリプト再実行。
・・まだエラーが出ます。
結局あきらめて自力でユーザー&テーブルを作成しました。
で、問題をよくよく見直してみると
RMANでバックアップを取る前にちょこっとデータベースに
変更を加えてくださいね、という意図のスクリプトだったようです。
わざわざシナリオ1で作成したものを使わせなくても良かったのではw
なんてアホなことをやってましたが、それでも30分ほど時間が余りました。
シナリオ4は比較的パターン化しているようなので、暗記が通用します。
試験範囲に書いてあることをきっちりマスターしておけば、
そんなに難しいシナリオでは無いと思います。
RMANを使ったことが無いという方が結構多いと思われますので
ペーパーな人たちと現役な人たちとの差が少ないシナリオだった、
とも言えるでしょうか。
各シナリオ共通で、余った時間に何をやるかですが、
当然のことながら何もしないのは勿体無さすぎます。
実際どうなるかは別として、事前に考えておいた方が良いと思います。
↓例えばこんな感じ。(ま、公開できそうな範囲でw
シナリオ0、1 ⇒ ネットワークの設定(シナリオ2)
シナリオ3 ⇒ レプリケーションの設定(シナリオ6)
シナリオ4 ⇒ リソースマネージャの設定(シナリオ7)
シナリオ7、8 ⇒ 各シナリオの問題の見直しと脳内お持ち帰り
他にもなんか忘れそうなコマンドとかをメモしておいたり、
マニュアルの使えそうなページにブックマークを貼っておくなど、
できることは結構あると思います。余った時間は有効に使うべし。
詳しくは書けませんが、他にもこのへん出そうだな、と
アタリを付けられそうな問題は何問かあると思いますので
少しでも内職をしておくとあとのシナリオが気持ちラクになります。
構文エラーがあったりすると逆に時間がかかることにもなりますけどね(笑
合格ラインは全シナリオで一定ライン以上の点数とのことなので、
苦手なシナリオは得意なシナリオで少しでもカバーしちゃいましょ~
Platinum実技試験 リテイクポリシー
怪しいサイトの宣伝ではありません→@blog Ranking 41th AM07:00
試験報告レポートが続いたので、今日は気分転換も兼ねて別のお話。
昨日Oracle社の営業の方がたまたま来社されてまして、呼び出されました。
もしかしてココのブログが情報公開しすぎでマズイとかなんとか、、、
色々考えてしまいました(汗
Platinum実技試験のリテイクポリシーは通常の筆記試験同様で「2週間」
という話を試験監督から受けていたのですが実はそうではなく。
「試験結果が出てから」でないと受けられないそうです。
もちろん、1回の受験で合格できればそれに越したことは無いですが。
試験結果が出るまでとのことなので、早くても「約1ヶ月」になります。
ちなみに去年までは特にリテイクポリシーは無かったそうです。
で、試験終了直後に再受験希望のFAXを送信していた私が
ついでに呼び出された、という展開でした。
せっかくなので受験のときの苦労をセツセツと語り・・はしませんでしたが、
「いやだぁぁ、早く受けたいぃぃ」
と、ダダをこねてみました。(もっとタチが悪いw
1回目の試験は、受けなかったことにする(試験結果を受け取らない)で
2回目の試験を1回目の試験として受ける、ことは微妙に可能のようです。
もちろん再受験割引(パートナー限定50%オフ)は利かないですが。
http://technet-p.oracle.co.jp/aol/education/platinum_exam.html
よく考えた方がいいのでは(汗
と、言われましたが、でも、早く受けたいんですっっ!
受かる受からないではなく、チカラを出し切れずに終わった
今回の試験は絶対に納得できませんっ。
・・それをワガママと言うのでしょう、が。
このブログを始めてから約3ヶ月間、Oracle以外は何もやってなかった
おかげで、一番のネックである経済的な問題は大丈夫そうです。
その上、計算外の年度末ボーナスも支給されそうなので全額ぶっ込み♪
一度やると決めたら、何事も徹底的にやりませう。←あほ
結果が出ても出なくても、自腹再挑戦の日程は4/25になる予定です。
US-Oracleに結果を早く出せと突付いてみましょー(ぇ
ちなみに、2/23に受験した弊社Y氏の結果はまだ出ていないとか。
となると、3/23受験の私の結果が出るのは連休の谷間ぐらいですかねぇ。
やっぱり結果を貰うのを拒否して再受験になるのかな~
Platinum実技試験 シナリオ3
×ボタンを押す前にPlease Click♪@blog Ranking 39th AM07:00
・シナリオ3 制限時間 55分
各シナリオの開始状態は基本的に前のシナリオ終了時の画面のままですが、
今回の試験では各シナリオ間で再起動が入ることがありました。
シナリオ開始時に席に戻るとログイン画面になっていた、という状態です。
この場合は保存していないviエディタの情報は失われている可能性アリです。
シナリオ終了直前のコミット作業は忘れずに。
再起動するほどなんだから、結構重大な障害が起こっているのだろうか、
とか勘繰ってしまいましたが、再起動と障害とは特に関係ないみたいです。
また、データベースやリスナーはシャットダウン状態になっているので
リスナー等の上げ忘れには注意が必要です。
シナリオの終了条件に違反する可能性があります。
再起動でOMSとIAが自動で落ちてくれるのは逆にちょっと嬉しいかも。
データベースを自動起動するdboraの設定をしてしまう手もありますが、
そこまでやる気は起こらなかったです。そう何度も使うもんじゃ無いし。
とは言え、dbshutとdbstartぐらいは設定しておくと便利だと思います。
dbshutはimmediateを付けるだけですし、dbstartはデフォルトだと
SPFILEを見に行かないですが、PFILEがあれば特に問題なく使えます。
あとは/etc/oratabのYを書くだけ、時間にして1・2分です♪
このシナリオのテーマはOEMの設定なので、GUIが中心です。
SQL文を叩くということはゼロではないですが、少ないです。
最初は試験範囲の通り、OEMリポジトリとそれ用のデータベース作成。
このシナリオからDBCA使用可なので、データベース作成に使用しました。
余計な表領域とユーザーは作成しないように、と注意書きがありましたが
なんかあとで楽ができるんじゃないか、とか考えてしまった私。
余計なオプションを残して作成しちゃいました♪
そして、DBCAが流れている間に激しく後悔することに(爆
模擬試験のときと同様に「指定されたパラメータが存在しません」という
DBCAのエラーが出ましたがこれは無視してOK。
http://ocm.seesaa.net/article/14946611.html
DBCAなので最後に管理者パスワードの変更を求められます。
SYSTEMユーザーとSYSユーザーはパスワードがデフォルトに出来ない(涙
試験では特に指示がない限りデフォルトを使用するように、と
事前に注意されていたため、データベース作成後に変更しました。
合わせて変な欲を出して作成してしまったユーザーと表領域も削除。
普段はこんなアホはやらないと思うのですが、試験って怖いですねぇ。
この期に及んで、まだどこか慌てていたみたいです、私。
DBCAによるデータベース作成で約25分。
リポジトリ作成、表領域、ユーザー設定で10分。
残り20分。
大急ぎで10分で問題を片付け、データベースのコールドバックアップ。
リポジトリ用のデータベースが増えるので10分ぐらい欲しくなります。
時間的にはギリギリでしたが、間に合わないことは無かったです。
(あとで見たら1問やり残してましたが)
DBCAを使用する場合にオプションを外して効率良くやるなどすれば
10分ぐらいは余裕が持てるのではないかと思います。
制限時間55分というのは、そんな感じの微妙な数字でした。
出来ればシナリオ3の間にシナリオ6の試験範囲である
レプリケーションの設定を軽く試しておきたいところです。
Platinum実技試験 シナリオ2
いつも応援ありがとうございます。@blog Ranking 44th AM7:00
・シナリオ2 制限時間 45分
60分の昼休みを挟んだ後、午後から開始。
が、機器の故障で画面がうまく上がらずにシナリオ開始が10分延期。
こんなこともあるようです。
ココからランダムで障害が発生する可能性があります。
精神的に余裕が無かったこともあり、今回の障害対応は
すべてコールドバックアップで対応しました。
変に悩んで時間を消費するよりは、この方が安全確実です。
一応シナリオ1でスクリプトを流している間にアーカイブログモードの
設定は行っていたので、アーカイブを使用することも可能でしたが
そもそも自分で作ったデータベースを信用できなかった。(苦笑
ちなみに制御ファイルの多重化すら設定してなかったり。orz
障害の発生は全シナリオ出まくりということでは無く
ランダムで発生したりしなかったりでした。
詳しくは書けませんが、そんなに数は多くなかったように思います。
試験でのバックアップ対象は、データファイル、
ネットワーク関連ファイル、初期化パラメータファイルにしました。
※コレで十分かどうかは保証できません
データベースにさほど手を加えないと思われるシナリオ2では
初期化パラメータとネットワーク関連ファイルだけ
バックアップしておけば良さそうな気がします。(責任は持てませんが)
全シナリオでコールドバックアップを取るのは時間のムダです。
・・と言われても取ってしまうのが精神的余裕の無い1回目(笑
このシナリオのテーマはネットワーク設定。
当たり前ですが、tnsnames.oraやlistener.oraの作成を行います。
network/adminの直下にsampleフォルダがあるのは普段通りなので
それらを利用することも可能です。
シナリオ2の制限時間を考えると、お決まりのパターンである
専用サーバー、共有サーバーの接続確認ぐらいはシナリオ1の間に
やっておいた方が無難です。
さらに余力があるなら、共有サーバーやNet Trace関係のパラメータも
コメント状態で初期化パラメータファイルに移しておくと後がラクそうです。
sampleフォルダの中身をシナリオ1の間にコッソリnetwork/adminの
直下に出しておきましたが、特に削除はされませんでしたので
シナリオ1の間にネットワークの設定するのはルール違反では無いようです。
さすがにリスナー起動状態でシナリオ1を終了するのは少し怖いですが。。。
ちなみに、シナリオ2ではNet Manager使用可能ですが、シナリオ1では
GUIツールが使用不可なので、先取りする場合は手動作成が必須です。
最初は専用サーバー接続ですが、試験でも1回では上手くいかず。
焦っている状態だとデバッグの効率も上がらず、ムダに
リスナーの再起動などを繰り返して時間を浪費してしまいます。
結局、原因はlistener.oraの先頭に空白が入っていたことだった。orz
cman.ora等もそうですが、空白無しで行頭に書かないとダメですね。
専用サーバー接続が無事に通ったところでシナリオの終了条件を満たします。
シナリオの終了条件は各シナリオごとに決められているもので、
例えば「データベースをOPEN状態にしておくこと」といったものです。
あまり詳しくは書けないですが、リスナー経由で接続可能であること、
といった基本的な事項が含まれることもあります。
この終了条件を満たさないと採点対象外になり得るので注意が必要です。
シナリオの終了条件は各シナリオの最初にチェックしてました。
共有サーバー関係の初期化パラメータはなんとなくで設定しました。
最大XX数 ⇒ MAXのついているパラメータ
共有XX ⇒ SHAREDのついているパラメータ
とか、そんなノリです。
たぶん、そのぐらいの認識で大体は合ってると思います。
本来はきちんと問題文を読んでから解くべきなのでしょうが、
そんな精神的余裕はありませんでした。
ネットワークの設定をし終えると残り時間10分。
確認している時間が無い&確認するのが怖い、です。
バックアップを取る直前に確認してみると、やっぱりアウトでした(泣
ここでバックアップを取らずにデバッグできる根性が欲しいです。
で、バックアップ終了後にあがいてみますがタイムアウト。
DISPATCHERSパラメータの設定だけなので、共有サーバー接続は
こまめに確認取らなくても大丈夫だろう、と甘く見たのが裏目に出ました。
時間に追われて焦ってる状態では見付かるミスも見付かりません。
シナリオ7の空き時間にチェックしたところ、
DISPATCHERSパラメータのカッコの数が1個多かったのと、
サービス名称の指定にドメインを含めていなかったのが原因でした。
自分で設定したミスですが、一目で分かりましたw
まぁ、そんなものなんでしょう。。。
v$circuitのselectで1が表示されたときは意外と嬉しかったり(笑
8つのシナリオの中で、もっとも制限時間の短いシナリオなだけに
効率よく解く必要があります。
型にハマったものはシナリオ0,1の段階での事前準備をオススメします。
Platinum実技試験 シナリオ1
今日は何位になっているかな?@blog Ranking 44th AM09:30
・シナリオ1 制限時間 100分
catalog.sqlやらcatproc.sqlやらの詰まったスクリプトを流して待機。
無事にスクリプトが流れてくれることを願う。
なんかヘンな数字を吐き出してエラーっぽい文字が出てる。
結構時間もかかってる。なんか怪しい。
と思ったところで大怪我する前に作り直しちゃえ、と。(気が短い)
で、DB再作成。
今度は結構粘ってみる。
20分ぐらい粘って強制終了しよう、と思ったところでスクリプト終了。
正常時にどのぐらいで終了するものなのか分からないスクリプトは、
実行してて非常に不安です。
で、ログを眺めてみると無事にエラーが出てる。
SYSTEM表領域の拡張エラーぢゃねーか!(核爆
で、AUTOEXTEND ONを付けてDB再作成。
それでもまだエラー出てるんですけど(さらに20分以上ロス
で、DB再作成。
焦りまくりでSYSTEM表領域を300Mと微妙なサイズにしてみました。
このぐらいなら拡張の必要はないんじゃね?と。
どうせなら豪勢に500Mぐらいにすれば安全だったのに、
何を考えてるか分からない焦っているときのワタシ。
これでダメならもう時間的に無理、と覚悟を決めて
スクリプトが終了するのを待ちます。
エラーが出てないかどうかは怖くて確認できませんでした。
確認を怠ったお陰で、このあと試験終了までデータベースが
無事にもってくれるか、ずっと不安が付いて回ることになりました。
後で考えればちゃんと確認しておくべきだったなぁ、と。
おまじないの如く、
alter tablespace system autoextend on;
とか打ってみました。※エラーになります
・・病んでました。(笑
スクリプトを流し終わると残り時間30分、コールドバックアップも
取らないと障害時にリカバリできません。
この段階ではバックアップ用のシェルも作ってなかったです。
なので実質使えるのはあと10分ちょっとかな、とそんな状態。
シナリオ1でここまで追い込まれるとは(ぢばく
とは言え、さすがにスクリプトが流れてる間に何もしてなかった
というわけではなく、問題をザラっと眺めてSQL文を書いてました。
create tablespaceとか@ほにゃららとかを書いたのは良かったのですが、
スクリプトの実行具合に気を取られて集中力が欠けた状態で
これらの作業をやってしまったのが今回最大の失敗と思われます。
XXスクリプトを実行してください、という問題を
そのまま問題を読まずにコピペで貼り付けてしまったのが特に致命的?
XXユーザーでログインして実行してください、とか
OSコマンドに1行で貼り付けて実行してください、とか書いてありました。
そんなものは余裕なくて全く読んでなかったですw
あぁ、終わった。。。
全部何も考えずにSYSユーザーで実行したからアウトだったのか、
と気付いたのはシナリオ8を解き終わった最後の空き時間。
アタマ悪すぎです。。。
試験本番は、模擬試験では有り得ないミスが起こり得る空間なんだなぁ、と
改めて思い知りました。あの頃の私は青かった。
問題文は焦らずキチンと最後まで読みましょう。
Platinum実技試験 シナリオ0
1日1クリックお願いします。m(_ _)m@blog Ranking 43th PM14:30
試験から一夜明けて、少し落ち着いてきました。
そして今日は仕事です。(休んでる間にあったみたいです、色々)
でもって合間にこうしてちまちまと自己整理を兼ねて日記を書いています。
忘れないうちに出せるものは出しておかないと。
問題の公表は厳禁!とのことなので、試験に直接影響しないと
思われるもの、もしくは試験範囲としてWebに公開されている内容から
明らかなものについて感想を交えつつ、小出しにしていきます。
具体的な記述に乏しい?ということもありまして、今回のシリーズは
全シナリオとも、カテゴリ「Oracle実技試験概説」に分類します。
>試験範囲
http://www.oracle.com/education/lang/jp/certification/objectives/
・事前説明
遅刻のため、ほとんど聞けず。アタマにも入らず。
バックアップ用のディレクトリはXXXです。
問題の配布されるディレクトリはXXXです。
などのアナウンスがありました。
メモが取れないので覚えるしかないですが、そんなの不可能ですヨ。
(マシンが起動しておらず、エディタを立ち上げることが出来ない)
シナリオ0終了後に、ボードに書いてくださいとお願いしてみました。
基本的にマシン再起動以外は手を出さない試験監督ですが、
残り時間XX分のアナウンスをしてくれとか、そういうのはアリみたいです。
調子に乗ってちょっと踏み込んだ質問をしたら
「ご自身でお考え下さい」とサラっと返されましたが。
・シナリオ0 制限時間 30分
焦っている状態で試験に突入。
ズラズラと英語が並んでいて、ますます焦ります。
あとで読み直してみたら、マニュアルにアクセスできることを
確認してくださいとか、ネットに繋がっていないのでSearchコマンドは
使えませんとか、そんなことが書いてありました。
ちょっと笑えました。色んな意味で。
今回慌ててて読み飛ばしたところまでは正解だったのですが、
2・3分ぐらい落ち着いて読めば読めます。
やっぱり、問題文は読んだ方が良いです。
言語の違いは意外となんとかなります。
いかに平常心で試験に臨めるかが試験の鍵を握りますので
最初は少しゆっくり入るぐらいで良いと思います。
特にシナリオ0は採点対象外なので、30分間ずっとLinuxの
環境の確認と設定をやっていてもいいぐらいだと個人的には思います。
問題文はhtmlファイルで配布されます。
次のシナリオの開始前に削除されますが、事前のコピーはOKです。
が、3つほど取り忘れてあとで見直せなくなりました。
しかも重要シナリオばっかり。(シナリオ2、5、7)
どこに問題文をコピーするかは自由ですが、ココは消されませんという
バックアップ用のディレクトリに保管するのが無難だと思います。
私はバックアップ用のディレクトリを覚えていなかったので
/home/oracleの下にscriptフォルダ(scriptsではない)を
作成してその中に入れてました。
いかにも削除されそうな場所(?)でしたが、ここでコピーした
シナリオ0の問題は試験終了まで消されることは無かったです。
(シナリオ1以降はちゃんとバックアップ用のディレクトリに置きましたが)
あとで制限時間の余るシナリオがあると思われるので、
前のシナリオの問題文はコピーしておいて、あとで見直して
1問でも多くお持ち帰りするのが良いと思います。
(受かる自信があるのならば別ですが・・)
全シナリオ共通の所感ですが、
何をやっていいのか良く分からない状態で放り出される点が
1回目の受験者には優しくない試験だったように思います。
どことなく不安なんですよね、最初は。
孤独を感じた試験でした。
インターネットやメモ用紙なども使えない状態で
実機を操作するのはなんか心もとない感じがしました(?)です。
机の上をキレイサッパリにした状態で模擬試験を実施してみるのも
効果的なんじゃないかな、と。
Platinum実技試験 2日目
ブログヘッダのメッセージも募集中です。@blog Ranking ??th AM00:00
業務と試験の復習を優先しますので、少々日記の更新が遅れます。
ご了承ください。m(_ _)m
2日目の試験は、、、楽しんできました(笑
大体こんな感じでした。
シナリオ4,7,8は30分ほど時間が余り。
シナリオ1,2,6は時間足らず。
シナリオ3,5はもう少し欲しいかな、ぐらい。
シナリオ0は何もやってないのと同じです。(爆
今回はシナリオ0,1,2が全てでした。
シナリオ5,6あたりは普通にユーザー居ないしw
手動でユーザー作ってテーブル作ってデータを打ち込んで、と
結構あがいてみました。
2回目?
もちろん4月自腹チャレンジでしょう!
電車の遅延で慌てて出来ませんでしたなんて、言えるかぁーー
(十分言ってるけど)
Platinum実技試験 1日目
ココの行に書く挨拶文募集中です。@blog Ranking ??th AM00:00
行ってきます!
・・いきなりコケました。
某東京メトロ●●線ストップのため、盛大に遅刻。
着いたらワケも分からないままに試験突入。
(受けれらただけ、シアワセなのか?)
データベースだけで3回作り直しました。
事前用意されたスクリプトも、かなりの高確率でエラー吐きました。
でも、時間が無くて何も出来ず。
原因不明のまま。
慌てるなってのも・・無理な話。
曰く、これまでは無かった事態、らしい。
精神的に落ち着いた?のは、本日最後のシナリオ4だったりする(遅すぎw
リテイクポリシーは2週間でいいんですよね(涙
明日は楽しんできましょ~
shutdown immediate
が1/3ぐらいの確率でしか通りませんでしたヨ。(スペル間違いすぎ)
・・あるんだなぁ、こんなことが。
やっぱり、日頃の行い?
試験直前リハーサル 後編(仮)
本試験まであと1日! 応援お願いします!@blog Ranking 45th PM18:30
体力の限界。
このままでは眠くて勝負になりません。。。
キー項目だけマニュアルを確認して終わってしまいそうですw
ごめんなさい。m(_ _)m
試験直前リハーサル 前編
本試験まであと2日! 応援お願いします!@blog Ranking 42th PM22:30
カテゴリ分けに困るので1日4回投稿しようかと思いましたが、
それもヤなのでシナリオ∞でまとめて投稿しちゃいます。
時間とテンションの関係上、文章が無茶苦茶になってますが
あとで修正するかも知れません。(既に意味不明)
たまにはこんないい加減な日記も・・良いわけが無かったw
シナリオ0:制限時間30分
30分て、結構短いんですね(汗
データベース作成後、こまごま設定してたらあっという間に25分。
create database文は今回一発で通しました。
他、設定できたのは↓ぐらい。
SPFILE作成
パスワードファイル作成
edコマンドで起動するエディタ
dbstart、dbshut
alias
PS1環境変数
シナリオ1:制限時間100分
80分ほどで無事に終了。
サンプルユーザーの作成スクリプトが何回かコケたぐらい。
実行するユーザーが違ったのか、なんなのか。
原因不明。
シナリオ2:制限時間45分
45分ではキツイです、このシナリオ。
単に私がネットワーク苦手なだけなのかも知れませんが。
パターンはある程度決まっていると思われますので、シナリオ1で
貯金を作っておきたいところです。
tnsnames.oraをtnsnmaes.oraに書き間違えて繋がらなかったり、
動的登録は3回目にも関わらず出来なかったり、
alter system registerを未だに覚えられていなかったり。
初期化パラメータ設定は自分で問題作っておいて
キレイさっぱり忘れる始末。
焦ってマニュアルでそれっぽいのを拾って書き足したら
names.oraのパラメータをsqlnet.oraに書いていた(爆
しかも全然見当違いだしw
久々のConnection Managerはウロ覚え状態でまともに出来ず。
samplesに使えそうなものがありました。
tnsnames.oraの設定でSOURCE_ROUTE=yesまではOKでしたが、
ADDRESSLISTの登録でミスってました。
結局、終了後に自分の日記を読み返してやり直したアホですw
42分かけてギリギリ。
解けたのも合格ラインギリギリ70%ぐらいかな。
シナリオ3:制限時間55分
40分ほどで終了。
データベース作成の待ち時間に何をやるか、考えておくべきですね。
ここでつまらんオプションを付けられると時間がかかりそうです。
OEMを使ってデータベースのユーザーやら表領域やらを
作成するのは、オプション次第で面倒なことになりそうです。
レポートの作成は範囲外との情報(Linux研修)ですが、
レポートサーバーの構成ぐらいは抑えておきましょうか。
1.REPORTS_USERのパスワードをコンソール上で変更
2.$ORACLE_HOME/Apache/Apache/bin/apachectl stop
3.oemctl configure rws
4.oemctl stop oms
5.oemctl start oms
6.$ORACLE_HOME/Apache/Apache/bin/apachectl start
バックアップが2つに増えることに注意。
1回のバックアップにかかる時間も長くなるのでキケンです。
バックアップスクリプトでdbstart、dbshutを使用している場合、
/etc/oratabの編集を忘れずに。
シナリオ4:制限時間80分
50分経ったところで力尽きましたw
だってこんな時間だし。。。
早く帰りたいよー(壊れ気味)
リカバリカタログの作成とshow all;で出てくるヤツの
コンフィグはカンペキ。(当たり前か
あとはバックアップスクリプトの作成ぐらいかしら。
やったことの無いものは、出来ん。(今日の体力的に。
全体的に7割ぐらいは出来ているような気がする。
リハーサルレベルの問題では。
直前の復習でなんとかしましょう。
なんとかなればですが。
明日の後半シナリオ4つは無事に終われるのだろうかw
ぶっつけ本番は嫌よぉ~
筆者について6 私のお仕事1
本試験まであと3日! 応援お願いします!@blog Ranking 41th PM18:00
最近は1日複数回の投稿がデフォルトになりつつありますが、、、
たまには息抜きがしたいです。(単なるわがまま
ということで、今回はOracleから外れた話になりますが
お付き合いくださると有り難いです。
--前座
弊社では4月からの新体制に伴い、大幅な異動及び移動が行われそうです。
それに伴いまして、「どこに行きたい?」「何やりたい?」と
主張する機会が与えられるわけなのですが、私はOracle研修で欠席。orz
「面談したい!」とこちらから言えば可能な状態ではありますが、
試験直前に惑わされることになっても困るので面談なしのままズルズルと。
ヨシ、じゃぁココに希望を書いてしまおう!
・・と、言いたいところですが、さすがにそれは危ないので(^^;
自己啓発を中心とした、私は時間外にこんなことがしたい!という
来年度の希望(欲望に近い)を書いてみることにします。
--本編
私の来年度の時間外活動の大きなテーマは「標準化」と勝手に決めてます。
と言っても、「何か標準となるものを作る」のではなく、もう一歩進んで
作成したものを「どうやって浸透させるか」というものです。
その背景には今年度の時間外活動の課題があります。
今年度は某氏をモデルにした怪しさ丸出しのツール「LastFire」を
作成して社内論文に投稿、佳作を受賞しちゃいましてお偉いさんの前で
発表(というか、殆ど宣伝)までやってみたのですが、、、
アクセス数が増えたのは論文とは関係無い個人の日記の方だけだった(爆
社内での知名度が上がったのかどうかは微妙なところ?
これを踏まえまして、モノを作っただけで満足するのではなく
そのあとの布教活動で頑張ってみましょ、というのが来年度の課題です。
もちろん、もっと凄いモノを作ってアピールするのもアリですが、
今のままでは、おそらく埋もれて終わるだけでしょう。
ココのブログを作成した理由の1つもそうですが
「どうやったら多くの人に物事を伝えられるか」、
そして、「どうやったらそれを定着させられるか」が大事なのです。
もちろん、自分の持っているものを他人に押し付ける、という
意味では無いのでそのあたりは誤解しないでくださいな。
ちなみにココは1日平均で200アクセスをちょっと超えるぐらいです。
多いのか少ないのかは各自の判断によるところだと思いますが、
現在、日本のOracle Platinum保有者が150人に満たない状況で
これだけのアクセス数を出したら結構凄いんじゃ、と個人的には思ってます。
目指すはOracle Platinum対策サイトのデファクト・スタンダード?
会社の外で人材育成活動やってどうすんだ、って社内からのツッコミも
ありそうですが、ま、時間外活動ですし、効果のあったものは
社内でも取り入れますということでご容赦を。。。
なんて考えながら頑張ってます。
ん~、職種に直すと教育エンジニアになるのかな?
将来的にはデータベース・ネットワーク・セキュリティの3点が揃った
ITアーキテクトを狙えたらいいなぁ、と。
自己啓発スペシャリストとかいう職種があったら面白いのですが。(ぉ
で、具体的に何やりましょ?って考えてみると、↓な感じかしら。
結局去年とあまり変わってないような気も(笑
~5月?(3月で終われれば理想)
Oracle Platinum取得
~12月?
オラクルマスター試験対策ブログ更新
試験対策ツールの社内・社外展開、Web化(VB.NETを使ってみたい)
⇒ 社内担当部署とリンク?
⇒ 某部署の理解度テスト用に売り込んでWeb版の宣伝に利用?
5~7月
新人研修 Oracle10gSilver、Gold用教材作成
テキストはココのブログ活用、問題集はホームページを通して社内に配布。
8月 社内論文執筆
6~9月 MCSE残り3科目(現在10科目中7科目制覇)
10月 秋季情報処理試験(セキュリティ)
11~翌3月 CCIE
来月からどんな仕事を与えられることになるかは分かりませんが、
就業時間外の活動を縛られるようなところには行きたくないですねぇ。
--その他、業務以外の希望。
室温28℃以下が良いです。暑いところは苦手です。
密閉された空間で酸素が薄いところも苦手です。ふらふらです。
自宅から歩いて通える今の勤務地が良いです。
先のことを考えるよりも、まずは目の前の試験です。
特訓コース復習で作成したデータベース×3を削除して、
リハーサル用の問題集を作成、ラストスパート突入です!
シナリオ8 <特訓コース>
本試験まであと3日! 応援お願いします!@blog Ranking 46th AM08:30
>1周目 自力解答率 100%(但し研修テキスト使用)
データガードについては、最初に講義が1.5時間ほどあったので
ソレを参考に問題を解いていきました。
マニュアルから引いて解くのは2周目に譲るのです。(弱気
出題が誘導尋問並に易しかったこともあり、研修では無事に構築OK。
GUIを使わずにコマンドラインでも太刀打ちできそうです。
alter database ~ と、いくつかコマンドを覚える必要がありますが、
何度もやって体で覚えるのが早道でしょう。
初期化パラメータはマニュアルからのコピーでなんとかなりそうです。
ここでも出てくるアーカイブログモードは、やはり序盤で
設定しておくだな~、と改めて感じました。
スイッチオーバーは無事に出来たので、今度はスイッチバックしようと
思ったら、ログファイル転送でコケてました。
原因を探ってみるとサービス名を解決できていない模様。
共有サーバー構成になっていたのをSERVER=DEDIVATEDに直してOK。
最初は難しくても、型にハマってしまえば結構イケそうな気がします。
と言いながら、練習問題の解答に6時間ほどかかりましたけどね(爆
>2周目 所要時間 60分 制限時間 100分
練習問題を解いたときにエラーが出尽くしてしまったのか、
驚くほどにすんなりでした。
マニュアル見ながらゆっくり設定しても大丈夫そうです。
スイッチオーバー・スイッチバックはマニュアル無しでソラ打ち。
書くことが何も無いままに終わりました。
短い間でしたが、何か感慨深いものがありました(まだ終わってないw
実際の試験でもこんな心境になれるのかなぁ、と。
合格したい、です。
>シナリオ8・研修内の問題について
明らかに試験範囲を見ながら適当に作成しただけの
当ブログ練習問題ですが、内容的には意外なほど当たっていたりします。
特訓コースの内容が試験範囲に沿ったもの、とも言えるかと思います?
(実際にそのまま出題されるかどうかはまた別の話ですが)
型にハマっているからと油断すると足をすくわれかねない最終シナリオ、
暗記できるところは確実に暗記して試験に臨みましょう。
以上で特訓コース紹介+復習シリーズの4.5日間は終了です。
最後のシメは試験直前リハーサル! もう一押し頑張ります!
シナリオ7 <特訓コース>
総記事数100件突破! 応援ありがとう!@blog Ranking 50th PM17:00
>1周目 自力解答率 50%
statspackのインストールで固まってしまい先に進めず。
別DBにインストールして実行という荒業にでましたが、
これって採点されないですかねぇ?
何もしないよりはマシ?
マイナスにはならないと思います、たぶん。
時間があれば1日目にインストールしてしまいたい機能です。
で、そのインストールできなかった原因はと言いますと、
LOG_ARCHIVE_STARTの設定を忘れてログスイッチできなかったという
教科書によく出てくるお約束なパターン(涙
そんなときはV$SESSION_WAITで原因を探りましょう、と1つお勉強。
仕事だけでなく、試験でも役に立ちますということで。
http://ocm.seesaa.net/article/14836757.html
リソースマネージャは時間足らずでタイムアップ。
大体の流れは抑えていたのでもう少し時間をかければ出来そうなレベル。
マニュアルの場所を押さえたあとは、ひたすらやり込むのみです。
スピードアップが課題。
比較的、開発者向けのシナリオのような気がするのですが
なかなかどうして、研修では一番苦戦したシナリオでした。
>2周目 所要時間 80分 制限時間 80分
1周目で苦戦したので時間を気にせずやってみました。
土日で待機時間の合間プレイだったこともあり15:00開始でだらだらと。
1時間かけてリソースマネージャ以外を攻略。
今度はstatspackをインストールするデータベースを素で間違え
ジョブの削除をSYSで行おうとして怒られたりしました。
が、アクシデントと呼べそうなのはそのぐらいで基本はさっくり系。
問題はリソースマネージャ。
と、構えてみたものの、実際にやってみたら殆どコピペで
20分もかからず余裕でクリア。
研修のときに苦労したのは何だったのか状態。
権限の割り当てが少々ややこしいですが、エラーメッセージで
大体分かるので、落ち着いてさえいれば問題なさそうです。
結局制限時間ちょうどの80分で終了。
さすがに本番ではもっとペースアップしないとダメらしいです。
>シナリオ7・研修内の問題について
Statspackとリソースマネージャは試験範囲に書いてある通りなので
予想できたのですが、残りの部分は結構未体験ゾーン。
練習問題の傾向と本試験はあまり噛み合っていないのかしら。
シナリオ5・6(再) <特訓コース>
本試験まであと4日! 応援お願いします!@blog Ranking 52th AM09:00
シナリオ5 クエリーリライトの確認
実行計画をとってみましょう。
@?/rdbms/admin/utlxplan
@?/sqlplus/admin/plustrce
set autotrace on
grant autotrace to scott
丸暗記状態なので、このへんは問題なく。
で、実行計画を取ってみると普通に表が結合されとります(涙
show parameter query
query_rewrite_enabled FALSE
SPFILEを使用せずにalter systemしたので、再起動で消えております。
TRUEに直して再チャレンジ。うまくいかず。orz
analyzeしたら実行計画変わるかな、とやってみる。
うーん、ダメですねぇ。
作り直しますか。
drop materialized view log on test1;
create materialized view log on test1 with rowid;
ORA-28133:
ファイングレイン監査が有効になってるので、ダメです。
シナリオ6 ファイングレイン監査の確認
select count(*) from dba_fga_audit_trail;
count(*)
--------
1
出来てる(汗
昨日の日記でスルーしたファイングレイン監査がうまくいかなかった原因は
analyzeしてなかったから、のようです。
ファイングレインさんを消してみます。
exec dbms_fga.drop_policy('SCOTT','TEST1','???');
ポリシー名を忘れて混乱。(ばく
落ち着いて考えてみれば、dba_fga_audit_trailに入ってました。
drop_policyして、再度マテリアライズドビュー(ログ含む)を作成。
set autotrace on
select ほにゃらら文;
set autotrace off
クエリーリライト、無事に成功しました♪
シナリオ6 <特訓コース>
本試験まであと5日! 応援お願いします!@blog Ranking 52th PM17:30
>1周目 自力解答率 100%?
特訓コースのシナリオ6は最終日のデータガードの前の前座的扱いで
1時間ほどで終了。
ファイングレイン監査、統計情報の収集などの設定を行いました。
レプリケーションの設定が無かったのが個人的に痛いです。
ここのブログで色々やった記憶のある
試験範囲「表、索引、列、およびシステム統計の生成」は
システム統計の生成だけでした。。。
統計の収集ではPL/SQLパッケージ(DBMS_STATS.GATHER~)
を思いつかずにSQLリファレンスからANALYZE文で調べて発行。
採点がどうなるのか気になるところですが、問題文の目的は達成しました。
やり方は1つでは無い、ということで。
>2周目 所要時間 25分 制限時間 80分
ファイングレイン監査の実行。
DBA_FGA_AUDIT_TRAILが0件。
時間が無くてスルーせざるを得ず。
AUDIT_TRAIL=NONE もしくは
analyze table ~ を実行していなかったのが原因のようです。
desc dbms_statsでSQL*Plusに聞いたところ長すぎて表示されず。
PL/SQLリファレンスを引いてそれっぽいのを見付けて実行。
初期化パラメータの設定はマニュアルを使わずにサクサクと。
アバウトな名前だけ覚えておいて、
SQL*Plusコマンドでshow parameter ⇒ コピペが堅いです。
って言うか、マニュアルを見ている時間が無かったです。
ギリギリで片付けてマシンの電源を切った時間が8:57、始業3分前。
時間に追われた状態で会社でプレイするのは良い訓練です。
25分で解けると踏んで8:30からチャレンジする方もアホですが。
>シナリオ6・研修内の問題について
全体的な問題量は非常に少なかったですが、ココの練習問題に無いものが
いくつか見受けられました。
シナリオ5・6・7は出題範囲の境目が微妙です。
索引をメンテナンスしたあとはalter index rebuild;と
Linux研修の時に教わったのですが、索引系はほとんど出てこなかったです。
本番でも忘れてしまいそうです。。。
シナリオ5 <特訓コース>
本試験まであと5日! 応援お願いします!@blog Ranking 54th AM08:00
特訓コースの5章は、日程の都合上「パフォーマンス管理」でしたが
ココのブログでは試験範囲に合わせてシナリオ5=データ管理にします。
研修の6章、7章も同様に試験範囲のシナリオに合わさせていただきます。
>1周目 自力解答率 85%
毎度お馴染みトランスポータブル表領域。
手順は丸暗記しているのでサクサクと進みます。
が、やっぱりエラーが出ました。
「ブロックサイズが違います。」
ブロックサイズはデータベース作成時に決めてますが、とあきらめムード。
DB_8K_CACHE_SIZEとデフォルト以外のサイズを
初期化パラメータに追加したら動きました。
キャラクタセットが違うとさすがにどうしようも無いですが。
パーティション表はマニュアルコピーで意外なほど簡単に作成。
フラッシュバック問い合わせもマニュアルで。
マテリアライズドビューもマニュアルで。
ソラで打てるものは殆ど無くても、意外となんとかなるんだなぁ、と。
問題なのは時間だけです。
>2周目 所要時間 45分 制限時間 100分
トランスポータブル表領域。
scottユーザー居ないですよ(汗
tablespaceも無いですよ(汗
研修では事前に準備されてましたが、今回は何も無いです。
前のシナリオで時間が足りずに作成できなかったときの
シミュレーションも兼ねて、適当に作りました。
今回はデータベース作成時にブロックサイズとキャラクタセットに
気を付けていたので表領域の移動はすんなりと成功。
お調子に乗って最後のalter tablespace read writeを
忘れそうになりましたが、途中で気付いてセーフ。
パーティション表の作成は問題文の要件は満たしたものの、
マニュアルからコピってそのまま流したため
tablespace指定がされてない。orz
何のためのパーティションだぁ~(涙
テキパキやるのは良いですが、焦るのは良くないです。
マテリアライズドビュー、こちらも元表の作成から。
色々エラーが出ました。
識別子にrowidは不可 ⇒ 別名を付けましょう
SYSユーザーで作成したマテリアライズドビューは
クエリーリライトできません。
(ユーザー切り替えるのが面倒でscott.XXで作成してました)
scottに切り替えると、権限がありません。
⇒ create materialized viewが必要です。
最後のクエリーリライトまで無事に終了。
実際にクエリーリライトが行われたかどうかの確認は飛ばしました。
が、本番ではきちんと確認しておかないと怖いですね。
>シナリオ5・研修内の問題について
試験範囲「データベース内の監査の設定」に該当しそうな問題は無し。
練習問題ではシナリオ6・7に含めたものもココで出題されてたりしました。
特訓コースで初めて見ました的な問題はほとんど無かったです。
シナリオ4 <特訓コース>
本試験まであと6日! 応援お願いします!@blog Ranking 50th PM19:00
>1周目 自力解答率 100%
リカバリカタログの作成、ターゲットデータベースに登録など。
お決まりのパターンなのでやったことはあるがソラでは打てず。
マニュアルを探してみると時間さえあれば結構なんとかなるもので、
解答を貰う前には全問クリアできました♪
本番では各種コンフィグが鬼のように出るらしいので高速プレイが必要です。
補足問題で1問だけ英語のRMAN問題を頂きました。
その中にあった記述。
~ use CONTROL FILE ~
ということで、制御ファイルをバックアップに含んでみました。
CONFIGURE CONTROLFILE AUTOBACKUP;
・・見事に誤爆。
制御ファイルを使ってデータを保存してください的な意図でした。
つまり、リカバリカタログを使用せずに問題を解いてね、と。
Answer.
connect target / nocatalog
慌てると確実に間違えそうです。
英語に負けないように頑張りましょう。
>2周目 所要時間 50分 制限時間 80分
リカバリカタログの作成。
マニュアルの8章としか頭にインプットされておらず探すのに一苦労。
覚えても悪くは無さそうですが、コピペによる時間短縮も捨て難いです。
各種コンフィグはshow all; ⇒ コピペ。
足りないものはマニュアルからそれっぽいのを引いてなんとかします。
バックアップスクリプトを流したらノーアーカイブログモードでエラー。
やはりシナリオ1の間に設定しておくべきです。
SQL*Plusからshutdown→startupしたらnot connect oracleと怒られる。
RMANを1回exitして再接続。
フルバックアップに時間がかかってイライライラ。
始業のベルに間に合わない(私事ですが
ギリギリ朝8:53終了。
※日記を書いたのは今日ですが、実際に2周目を行ったのは昨日の朝です。
制限時間を計ってプレイするには始業前にやるのもいいかも知れません。
少しずつフロアに人が増えてくると感じるプレッシャーは本番級?です。
>シナリオ4・研修内の問題について
コンフィグ片っ端から出ると聞きましたが、研修はそうでもなかったです。
RMANのリストアは研修に含まれなかったので、要復習です。
当ブログ練習問題レベルで研修は問題なさそうです。研修は。
シナリオ3 <特訓コース>
本試験まであと6日! 応援お願いします!@blog Ranking 48th AM07:00
>1周目 自力解答率 100%
データベースは事前に作成されてましたので、リポジトリ用に作成
ということは無かったです。
いつもパッチを当てないと動かないIAが普通に起動してくれたことに感動。
Agentctl Stopでシャットダウンするといつも失敗するのですが、
Agentを正しくシャットダウンすることにも成功しました。
結構ウレシイです(笑
IA使用時には/etc/oratabに記述が必要とか、
リスナーの動的登録はOEMには通用しないとか、
SYSでリモート接続するからパスワードファイルが無いとダメだとか、
特に意識はしてなかったけど、な注意事項をいくつか教わりました。
シナリオ1でどこまで下準備できるかが効いてきそうですね。
他にはリスナーが上がってなくてemcaがコケたことがあったなぁ、とか。
OEMは一通りソラで出来る状態なこともあって、特に悩まず通過しました。
>2周目 所要時間 40分 制限時間 55分
最初のリポジトリ用データベース作成でDBCAがコケる。
「ORA-29807 指定した演算子が存在しません」
こんの急いでいるときに。
「Ignore」で続行。
結果的には正解だったようです。(KROWN 56737)
そのあとはemcaでリポジトリ作成、OMS起動、
OEMコンソールログインまでサラサラと。
OEM操作に入ると、慣れていないためかミス連発。
表領域の名前を作り間違える。
焦ってるときに、もう1度やり直すかそのまま強行するかは難しいところ。
今回は作り直して無事OK。
今度はテーブルが作成できなくて焦る。
CHECK制約の""がダメとか言う謎のエラー。
CHECK制約を付けなくても発生します。
こういうのも飛ばすかやり直すか、判断の難しいところです。
再起動してやり直したらうまくいきました。
エラーの原因は謎のまま。
修正ジョブを作成したところ、作成対象データベースを間違える。
OMSのデータベースにシャットダウンイベント作成したらテストできないw
パスワードファイルを作成してない場合、リスナー経由で
SYSDBA接続できないからマズイんじゃ、とパスワードファイル作成、再起動。
詰まった割には所要時間は良い感じ♪
>シナリオ3・研修内の問題について
自力解答100%なこともあり、当ブログ練習問題で研修は問題なさそうです。
表領域・ユーザーの作成はGUIなので悩むことは無いと思いますが
本番では色々オプションを付けた出題が予想されます。
焦って間違えないように注意。
DB作成15分、バックアップ+障害復旧で10分とすると残り30分。
リポジトリを作成してOEM設定に辿り着くまでが長そうです。
意外と時間的に厳しいシナリオになるのかな?
DBCAがコケたら・・泣くしかない?
書くまでもないかも知れませんが、sysmanユーザーの
デフォルトのパスワード「oem_temp」を忘れてしまわないように注意です。
シナリオ2 <特訓コース>
本試験まであと7日! 応援お願いします!@blog Ranking 47th PM18:00
>1周目 自力解答率 50%
演習の冒頭にて。
「GUIは使用しないでください」
い、いやぁぁぁ(声にならない叫び)
「試験では使えますが」
良くない汗をかきましたw
というわけで手動作成です。
マニュアルから探そうとして苦戦しましたが、実はそんなことをしなくても
network/adminの下にsamplesフォルダがありました。
使えそうなものをコピーして編集、動きません。
ドツボにハマってタイムアップ。
解答を見ながら作業するも、それでも動かず講師ヘルプ(あほ
追い討ちをかけるようにココで障害が発生。
初期化パラメータファイルが消えました。
PFILE、SPFILEとも両方アウト。
※研修では試験のように意図的な障害は発生しません、普通は。
アーカイブログモードにはしましたが、初期化パラメータファイルの
バックアップまでは取ってません。データベース立ち上がりません。
仕方が無いので人から貰いました(笑
シナリオ2はそんな感じで出遅れて最後まで追い付けず、
初日は居残り学習でした。
7時ぐらいまでは残っていても良いようです。
受講者の皆さんは結構残っていらっしゃいました。
共有サーバーや初期化パラメータの設定は意外とすんなりと。
リファレンスでMAXとか検索かけると意外と出ます。
確かにこのあたりは英語問題文のほうがイイかも知れないです。
listener.oraとtnsnames.oraのカッコが1個足りなくて
起動に失敗したってのが3回以上ありました。
(Tips)
viエディタの「Escキー」押したモードで「%」(Shift+5)キーを押すと
開きカッコと閉じカッコの対応が見れます。
結構使えます。
>2周目 所要時間 35分 制限時間 45分
シナリオ2の45分という制限時間を考えると、シナリオ1の間に
リスナー経由の接続確認ぐらいはやってしまいたいところです。
となると、netmgr使用不可の可能性も考えて基本は手動作成にしましょう。
netwaork/admin/samplesからコピーしたら割と簡単に出来ました。
リスナーの動的登録でギブアップして完答はならず。
local_listenerパラメータを使うところまでは良かったんですが、
service_namesの対応を間違えたりしてみました。
スピードアップが課題。
>シナリオ2・研修内の問題について
Connection Managerの問題は無かったです。
出題されるかどうかは不明。
コピペによるミスの減少、時間短縮が鍵になりそうなシナリオです。
シナリオ1 <特訓コース>
本試験まであと7日! 応援お願いします!@blog Ranking 46th AM07:00
>1周目 自力解答率 95%
セットアップシナリオのデータベース作成、ちょうど30分。
catalog,catprocまで流して30分ですが、本番ではバックアップを
とることを考えて、ギリギリか。
初期化パラメータはinit.oraをベースにマニュアルから拝借します。
create database文は、もちろん1回では通りません。
「nomount状態で実行してください」毎回恒例。
何回やってもstartup nomountを忘れます。
2回目はインスタンスが強制終了でエラー。
見たことの無いエラーだったので対処に困ります。。。
アラートファイルを覗いてみると、
COMPATIBLEパラメータを設定してください、と。orz
デフォルト9.2.0で大丈夫かと思ったんですが、指定しないとアウト。
中途半端に出来たファイルをお掃除してやり直し。
何度もやったおかげか、ココはすんなりと。
sqlplusの設定に流すスクリプトが思いつかず悩みまくり。
場所も分からないまま、根性でpupbldを思い付く。
sqlplusのadminの中にありました。
ついでにデフォルトエディタをviに直して、と。
そう言えば、今回のviはインサートモードでも↑↓←→キー使えました♪
BackSpaceやDeleteキーでの文字削除も有効、使い勝手は自マシンと同じ。
空いた時間でdbshut、dbstartを使えるようにして
アーカイブログモードの設定、SPFILE作成にパスワードファイル作成っと。
データベース作成後は表領域とユーザーの作成、シナリオ1は大丈夫かな。
ディクショナリ管理の表領域設定で微妙に間違えて自力解答100%ならず。
>2周目 所要時間 70分 制限時間 100分+30分(セットアップ)
やっちゃいました。
制御ファイルの配置場所を$ORACLE_HOME/dbsに指定(爆
データベースの作成は採点対象外なので大丈夫と言えなくもないですが。
「制御ファイルを多重化してください」と言われて間違いに気付く。(汗
まぁいっかとDB再作成して、10分ほどロス。
バックアップ用スクリプト作成と障害復旧の時間も含めると、
もう少し時間がかかりそうですが、このぐらいならOKでしょう。
シナリオ1のアタマで障害発生ってのも考えにくいですが。
>シナリオ1・研修内の問題について
細かく書くのはマズそうなので、全シナリオ共通で大雑把に書こうかと。
シナリオ1に関しては、練習問題の前半部分が出来れば大丈夫そう。
試験範囲から考えると、後半部分もやっといた方が無難かとは思います。
シナリオ∞ <特訓コース>
本試験まであと8日! 応援お願いします!@blog Ranking 44th PM17:30
誤解される方が居るかも知れませんのでお断りしておきますが、
ココのシナリオ∞はセットアップシナリオ(シナリオ0)とは別物です。
どのシナリオにも振り分け難いものをまとめているのがシナリオ∞です。
特訓コースについて簡単にご紹介。
http://ocm.seesaa.net/article/10967367.html
当時の文章は簡単すぎた。orz
研修の流れは、最初に問題を配ってそれを制限時間内に解き、
時間になったところで解答を配布、解説という流れです。
ちなみに、配布される問題は日本語です。
通常のテキストと違ってA4の紙に印刷されたもので、
日本オリジナルの教材らしいです。
日本語テキストも配布されますが、RMAN、OEM、データガードと
パフォーマンス管理の一部を某テキストから引っこ抜いただけのようです。
研修内でテキストを使用するのはOEMとデータガードの項目のみで、
他は参考資料程度です。
マシン環境はほぼ本番と同じで、かなり実戦的な研修です。
インターネットが使えない環境で、時間を区切られて
問題を解くというのが最初はプレッシャーでした。
試験前には、少なくとも1回は実際にインターネット使用禁止モードで
プレイしてみることをオススメします。
そのような形式で研修を行いますので、私のようなペーパー族は
予習してから受講しないと厳しいです。
読めるのは英語のマニュアルのみです。
12月の私だったら何も出来ないぞ、間違いなく(苦笑
Goldまでの内容は、理論が分かるだけでなく
ある程度は実際に打てるようになっておくことも必要かと思います。
ただし、Goldまでの試験範囲に全く含まれていない
シナリオ3(OEM)とシナリオ8(データガード)には少し事前説明が
ありますので、その点はご安心を。
研修では基本的にUSBメモリ使用不可能。
と言いつつも私のUSBメモリ(128M)は使用できましたので、
全部が全部というわけではなさそうです。
フロッピーは使用可能と言われましたので、その範囲であれば
お持ち帰り公認です。ただし、研修環境は日本語使用不可なので
メモを取るならローマ字で頑張る必要があります。
PS)特訓コースには含まれなかったもの。
・レプリケーションの設定
http://ocm.seesaa.net/article/14789198.html
http://ocm.seesaa.net/article/14789182.html
・外部表の作成
http://ocm.seesaa.net/article/14642310.html
・仮想プライベート・データベースの構成
http://ocm.seesaa.net/article/12851251.html
・RMANコマンドのRECOVER、RESTORE
http://ocm.seesaa.net/article/14132365.html
ロックがかかってしまったときの対処
本試験まであと8日! 応援お願いします!@blog Ranking 44th AM07:00
仕事で聞かれてちょっと悩んでしまったのでまとめてみました。
「ロックがかかってしまったとき、どうすれば良いですか?」
ALTER SYSTEM KILL SESSION 'SID,SERIAL#';
SIDとSERIALの順番、シングルクォートの囲い方等で
毎回悩む人も多いかと。
で、このSIDとSERIALはどうやって調べるの?というと
select SID,SERIAL#,LOCKWAIT from V$SESSION;
LOCKされている場合はLOCKWAITにNull以外の値が入ります。
これだけでは判断できない場合もあるかと思います。
それはなぜかと言いますと。
select count(*) from V$LOCKED_OBJECT;
結果、0件。
実はロックが原因じゃなかったらしい!?
固まっている原因を探るには。
select sid,event,wait_time from V$SESSION_WAIT;
これでイベントと待機時間が分かります。
なんてやってる間に、動いちゃいました♪
結局、ただ単に時間がかかっていただけでした。
というオチでした。orz
咄嗟に聞かれると、なかなか出てこないものです。
GUIに負けるな! コマンドライン!
(Tips)
select table_name from dict
where table_name like '%XX%';
ディクショナリビューからそれっぽい表を探すときに使用するSQL文。
実務でも使ってます。
レプリケーションの設定 前編
カウントダウン! 本試験まで、あと9日! 応援お願いします!
検索かけても使えそうなところが引っ掛からず。
勉強も兼ねて画像をキャプチャーしながら作ってみました。
★ すぺしゃるさんくす To 武士さん ★
かなり長くなっておりますので、前後編に分けてお届けします。
OEMでは、
マルチマスターレプリケーション
マテリアライズドビューレプリケーション
の2種類が設定可能です。
名前から考えて、試験で出題されるのは
「マルチマスターレプリケーション」だと思いたいです(希望)
設定はどちらも似たような感じで出来そうです。
SCOTTユーザーのREP表をレプリケーションしてみます。
-- ユーザーが居ない場合(両方のデータベースに作っておいた方が無難)
create user scott identified by tiger
default tablespace users
temporary tablespace temp
quota unlimited on users;
grant connect,resource to scott;
-- テーブル作成(両方のデータベースに作っておいた方が無難)
create table rep(
a char(1)
);
-- IA、OMS、OEM起動
$ agentctl start
$ oemctl start oms
$ oemapp console
-- OEM画面
Databases->Distributed->Advanced Replication
->Multimaster Replication
/* マスターサイトのセットアップ ここから */
Setup Master Sitesをクリック
Master Sites画面
Add..をクリック
Add Site画面
Systemユーザーのパスワードを入力してサイト追加
※データベース2つを追加する必要があります
OKをクリック
Master Sites画面に戻って2つのマスターサイトが
登録されていることを確認
Nextをクリック
Default Users画面
REPADMINユーザーとパスワードを設定。
Nextをクリック
Master Site Schemas画面
Addをクリック
Create Schema画面
Schema:scott
Password:tiger
を入力
OKをクリック
Master Site Schemas画面にスキーマが登録されていることを確認
Nextをクリック
Set Default Link Scheduling画面
Set Default Purge Job Scheduling画面
Customize Master Sites画面
Nextをクリック
Finish画面
Finishをクリック
スクリプトが表示されるので、OKをクリック
/* マスターサイトのセットアップ ここまで */
表のレプリケーションを行う場合には、失敗したときに備えて
create table YYY
as select * from XXX;
でバックアップしておくと良いかも。
後編「マスターグループの作成」へ続きます。
レプリケーションの設定 後編
カウントダウン! 本試験まで、あと9日! 応援お願いします!
最初の画面に戻ります。
Databases->Distributed->Advanced Replication
->Multimaster Replication
/* マスターグループの作成 ここから */
Create Master Groupをクリック
エラーで怒られます
repadminユーザーでログインし直す
Create Master Group画面
Generalタブ
Nameに適当な名前を入力
Objectタブをクリック
Addをクリック
SchemaでSCOTTを選択
ObjectでTablesにチェック
REPテーブルを選択してAddで追加
OKボタンをクリック
オブジェクトが追加されたことを確認。
Master Sitesタブをクリック
Addをクリック
Add master site to the group画面
All database linksをチェック。
データベースリンクを選択。
OKボタンをクリック。
※ここでデータベースリンクが表示されない場合はマスターサイトの
セットアップ時にデータベースを2つ選択していなかったことが
原因と思われます。
通常はマスターサイト設定時に自動でリンクが作成されます。
Add Destination to Group画面
デフォルトのままOKをクリック。
※Asynchronous(非同期)をSynchronous(同期)に変更すると
マシンがうるさくなりました。
Master Sitesタブに戻ってデータベースが追加されたことを確認。
Createボタンをクリック。
/* マスターグループの作成 ここまで */
作成がうまくいかなかったときの削除は
OEM console画面の
Multimaster Replication -> Master Groupsの下にある
グループ名を右クリックしてremoveを選択すればOKです。
念のため両マスターサイトともチェックしておきましょう。
なお、この方法で削除したときにはレプリケーションする
対象オブジェクトもまとめて消えるようなので注意が必要です。
/* レプリケーションを開始する前に */
conn / as sysdba
alter system set job_queue_processes=20;
conn repadmin/repadmin
exec dbms_repcat.generate_replication_support('SCOTT','REP','TABLE');
※statusがRunningになっている場合はいったん停止すること
/* 管理要求の解決 */
Databases->Distributed->Advanced Replication
->Multimaster Replication->Master Groups->グループ名
※データベース2つとも設定します
Generalタブ
View Administrative Requestボタンをクリック
Administrative Requests画面
Apply Admin RequestsのApplyをクリック
※画面を広げないとApplyボタンが「...」と表示されることがあります
※Applyボタンを押す前にrepadminユーザーで接続していることを確認!
1回で全てを適用することはできないので、2つのデータベース間を
行ったり来たりして、じわじわと管理要求の数を減らします。
※最初は1個も消えなくても、何度かデータベース間を往復すると消えます。
レプリケーション開始ボタンを押してみるとか、色々あがいてみましょう。
Generalタブの中にあるReplication Activityの
StatusがRunning(Normal)になれば設定完了です。
長文を読んでいただいた皆様、お疲れ様でした。m(_ _)m
バレンタインのお返し?ということで勝手に頑張ってみました。
Platinumを目指す女性の皆様に受け取って欲しいです、にょ♪
とは言え何か不足点がありそうな気がしますので(男性はどうすんのとか)
ツッコミ等ありましたらお願いします。。。
ついでにココまで読んだ記念に一票入れていただけると激ウレシイです。↓
シナリオ8 <解答例>
←戻る シナリオ7<解答例> ランキング<確認例> 進む→
初回所要時間・・360分(核爆)
1.フィジカルスタンバイデータベース環境を構成してください。
プライマリ・データベース:シナリオ1で作成したもの
スタンバイ・データベース:新たに作成
Oracle Open Worldの資料
http://www.oracleopenworld.jp/conference/session1.html#2E-16
一般公開されたようです。
データガードって何?という方はまずご一読アレ。
↑を見ながらやればこの問題はおそらく出来ると思います。
ちなみに特訓コースのテキスト(シナリオ8)から一部抜き出した感じです。
a)アーカイブログモードにする
log_archive_start=true
log_archive_dest="location=XXX"
startup mount
archive log start
b)データファイルのバックアップ
cp -r $ORACLE_BASE/oradata/XXX $ORACLE_BASE/oradata/YYY
※コールドバックアップの場合はシャットダウンを忘れずに
c)スタンバイ用制御ファイル作成
alter database create control file
as '$ORACLE_HOME/dbs/XXX.ctl'
d)スタンバイ用パラメータファイル作成
cp initXXX.ora initYYY.ora
vi initYYY.ora
★注意するパラメータ
db_name 変更しない
instance_name 変更する
service_names 変更する
lock_name_space 変更する(必須)
standby_file_management=auto
standby_archive_dest='XXX'
db_file_name_convert =
('XXX/oradata/XXX/','YYY/oradata/YYY/') 必須
log_file_name_convert =
('XXX/oradata/XXX/','YYY/oradata/YYY/') 必須
control_files='$ORACLE_HOME/dbs/XXX.ctl'
log_archive_dest_1 変更する(あとで必須?)
※log_file_name_convert、db_file_name_convertは直パス指定
最後に/(スラッシュ)を付けること
e)パスワードファイル作成(使用している場合のみ)
cp orapwXXX orapwYYY
f)マウントする
startup nomount
alter database mount standby database;
2.LGWRを使用してRedoログ転送を行う設定をしてください。
a)ネットワーク設定
・tnsnames.ora
・listener.ora
必要部分をコピって追加すればOK。
※共有サーバー接続にしているとうまく動作しなかったので注意。
b)初期化パラメータ設定
本番側に追加
log_archive_dest_2='SERVICE=YYY lgwr'
c)スタンバイREDOログの作成
alter database add standby logfile ('XXX') size 10M;
alter database add standby logfile ('YYY') size 10M;
※数を合わせる必要は無いが、サイズは本番用と合わせること
サイズの確認は”ls -al”でOK
※データベース作成時のMAXLOGFILESに制限される
3.実際にスタンバイ側に転送されることを確認してください。
LGWRでの転送を確認するならアラートファイルを見るべし。
4.スイッチオーバーを行ってください。
5.スイッチバックを行ってください。
どちらも手順は同じです。
現在、どっちが本番系でどっちがスタンバイ系なのかで混乱しないように。
a)初期化パラメータ設定
現在のプライマリに追加
standby_file_management=auto
standby_archive_dest='XXX'
db_file_name_convert =
('YYY/oradata/YYY/','XXX/oradata/XXX/')
log_file_name_convert =
('YYY/oradata/YYY/','XXX/oradata/XXX/')
現在のスタンバイに追加
log_archive_dest_2='SERVICE=XXX lgwr'
b)プライマリの状態確認
select switchover_status from v$database;
TO STANDBYであること
★SESSIONS ACTIVEの場合
alter system set job_queue_processes = 0;
select count(*) from dba_jobs;
exec dbms_job.remove(JOBID);
他、リスナーが上がっていない、などの原因が考えられます。
って言うか全部ヒットして直しました(汗
c)プライマリ⇒スタンバイ
alter database commit to switchover to physical standby
with session shutdown wait;
shutdown immediate
startup nomount
alter database mount standby database;
d)スタンバイの状態確認
select switchover_status from v$database;
TO PRIMARYであること
e)スタンバイ⇒プライマリ
alter database commit to switchover to primary
with session shutdown wait;
※応答が返って来ない場合は
alter database standby database cancel;
を実行してみる(KROWN 112083)
shutdown immediate
startup
6.スタンバイ・データベースを読取り専用でオープンしてください。
recover managed standby database cancel;
alter database open read only;
問題の順序は最後になっていますが、スタンバイ・データベース構築時に
オープンできることを確認しておくべきです。
エラーが出る場合は、
db_file_name_convert、log_file_name_convert
の設定に誤りがあると考えられます。
バックアップの取得をやり直した場合は、
スタンバイ用の制御ファイルの作成も当然必要になります。
実はそんなところでも引っ掛かって結構悩んでました(爆
本番でやったら間違いなくタイムアウトです。
研修ですんなり出来たのは、おそらく出題形式が誘導尋問風だったから?
さて。
20日間近くに渡った練習問題&解答例シリーズは、今回で終了です。
(レプリケーションの設定は除きます)
ここまでお付き合いいただいた皆様、誠にありがとうございます。
試験に合格するだけの実力を身に付けることを目的としていますので、
実際の試験と全然違っても怒らないでくださいね~
カウントダウン開始します!
本試験まで、あと10日!
シナリオ7 <解答例>
←戻る シナリオ6<解答例> シナリオ8<解答例> 進む→
初回所要時間・・120分
1.VPD(仮想プライベートデータベース)を実装してください。
http://ocm.seesaa.net/article/12851251.html
2.マテリアライズド・ビューを作成してください。
3.クエリーリライトを有効にしてください。
4.高速リフレッシュを実行してください。
http://ocm.seesaa.net/article/13183832.html
5.システム統計を収集してください。
exec DBMS_STATS.GATHER_SYSTEM_STATS (GATHERING_MODE => 'START')
exec DBMS_STATS.GATHER_SYSTEM_STATS (GATHERING_MODE => 'STOP')
http://biz.rivus.jp/technote507077.html
・その他の統計収集について
http://biz.rivus.jp/dba_tips_statistics.html
6.SQL文の実行計画を取得してください。
@?/rdbms/admin/utlxplan.sql
grant all on plan_table to public;
create public synonym plan_table for sys.plan_table;
EXPLAIN PLAN
SET STATEMENT_ID = 'XXXX'
FOR SQL文
select * from plan_table
7.STATSPACKをインストールしてください。
8.スナップショットが5分間隔で取得できるようにしてください。
9.スナップショットを取得後、レポートを出力してください。
http://ocm.seesaa.net/article/11834721.html
10.スナップショットの自動収集を解除してください。
select * from dba_jobs;
exec dbms_job.remove(job_id);
※JOBの削除はperfstatユーザーでないと無理でした。
11.リソースプランを作成してください。
12.作成したリソースプランをユーザーに割り当ててください。
13.ログイン時にリソースプランが有効になるように設定してください。
http://ocm.seesaa.net/article/12652237.html
14.実際にリソースプランが有効になっていることを確認してください。
select * from V$RSRC_PLAN
15.表のキャッシュを行ってください。
alter table XXX cache;
select table_name,cache from dba_tables
where table_name = 'XXX';
alter table XXX nocache;
シナリオ6 <解答例>
←戻る シナリオ5<解答例> シナリオ7<解答例> 進む→
初回所要時間・・240分(爆)
1.ファイングレイン監査のポリシーを作成してください。
2.適当な文を発行し、監査が行われたことを確認してください。
3.ファイングレイン監査を終了してください。
http://ocm.seesaa.net/article/12736082.html
dba_fga_audit_trailの実表はsys.fga_log$になります。
truncate table sys.fga_log$;
で監査データを削除できます。(SYSDBA権限が必要?)
4.マルチマスター・レプリケーションを作成してください。
OEMを使用。
なんだかよくわからない内に出来てしまいました(汗
そもそもレプリケーションって何ですか?って人は私ぐらいかも知れませんが
要は2つのデータベースで同じデータを持ちましょうってことです。
レプリカを作成しておけば1つが壊れても大丈夫、と。
やるべきことは、大きく分けて2つ。
「マスターサイトの設定」
「マスターグループの作成」 です。
↓ここから設定スタートです。
GUIの流れに沿っていけば結構なんとかなります。
「マスターサイトの設定」で注意するところ?は
サイトの追加で、データベースを1つでなく2つ追加すること。
「マスターグループの作成」で注意するところ?は
設定完了後に、作成したマスターグループの管理要求をチェックし、
項目が残っていれば対応する必要があること。
(ERROR4つを全部PURGEしたらそれでもなんとか動きました)
設定完了後はDML文を発行してデータを変更し、データが伝播されることを
確認できればOKです。
同期をとったら常にCPU使用しまくりで
やかましい音を立てられましたので、速攻で消しました。
曖昧なところは特訓コース復習時にフォローを入れようかと思います。
すみません。
※と思ったら特訓コースの内容には含まれていませんでした(涙)
勝手ながら後日課題とさせていただきます。
5.以下の各索引を作成してください。
・逆キー索引
create index re_idx on XXX(YYY) reverse;
・ビットマップ索引
create bitmap index bit_idx on XXX(YYY);
・コンポジット索引
create index comp_idx on XXX(YYY, ZZZ);
・ファンクション索引
create index func_idx on XXX(YYY + ZZZ);
6.以下の各表を作成してください。
・索引構成表
・一時表
・クラスタ表
http://ocm.seesaa.net/article/13094311.html
・外部表
7.作成した外部表にSelect文を発行し、データを取得してください。
http://ocm.seesaa.net/article/14642310.html
8.SGAの最大サイズを変更してください。
SGA_MAX_SIZE = 500M;
※再起動が必要
9.共有プールへのオブジェクト固定を行ってください。
10.オブジェクトが固定されたことを確認してください。
11.共有プールへ固定したオブジェクトを解除してください。
@?/rdbms/admin/dbmspool.sql
execute sys.dbms_shared_pool.keep('オブジェクト名')
select owner,name from V$DB_OBJECT_CACHE
where kept = 'YES';
execute dbms_shared_pool.unkeep('オブジェクト名');
※dbmspool.sqlはSYSユーザーで実行する
※パッケージ・ファンクション・プロシージャ以外を固定する場合は
オブジェクト名以外に、引数(Flag)の設定が必要になります。
12.複数バッファ・プールを作成してください。
13.バッファプールを指定し、データを格納してください。
DB_CACHE_SIZE = 10M
DB_KEEP_CACHE_SIZE = 30M
DB_RECYCLE_CACHE_SIZE = 20M
※動的変更OK
select id, name from v$buffer_pool;
alter table XXX storage(BUFFER_POOL RECYCLE);
select segment_name,buffer_pool
from dba_segments;
シナリオ6 <解答例補足1>
外部表です! マイナーですが応援お願いします!
管理者ガイドにexternalで検索をかけると例が引っ掛かりました。
基本パクリでチャレンジです。
・読み込む用のテキストファイル
360,Jane,Janus,ST_CLERK,121,17-MAY-2001,3000,0,50,jjanus
361,Mark,Jasper,SA_REP,145,17-MAY-2001,8000,.1,80,mjasper
362,Brenda,Starr,AD_ASST,200,17-MAY-2001,5500,0,10,bstarr
363,Alex,Alda,AC_MGR,145,17-MAY-2001,9000,.15,80,aalda
CREATE OR REPLACE DIRECTORY ext_dir AS 'X:/';
GRANT READ ON DIRECTORY ext_dir TO SCOTT;
GRANT WRITE ON DIRECTORY ext_dir TO SCOTT;
connect scott/tiger
CREATE TABLE ext
(employee_id NUMBER(4),
first_name VARCHAR2(20),
last_name VARCHAR2(25),
job_id VARCHAR2(10),
manager_id NUMBER(4),
hire_date DATE,
salary NUMBER(8,2),
commission_pct NUMBER(2,2),
department_id NUMBER(4),
email VARCHAR2(25)
)
ORGANIZATION EXTERNAL
( TYPE ORACLE_LOADER
DEFAULT DIRECTORY ext_dir
ACCESS PARAMETERS
( records delimited by newline
fields terminated by ','
missing field values are null
( employee_id, first_name, last_name, job_id, manager_id,
hire_date char date_format date mask "dd-mon-yyyy",
salary, commission_pct, department_id, email
)
)
LOCATION ('ext.txt')
)
PARALLEL
REJECT LIMIT UNLIMITED;
ALTER SESSION ENABLE PARALLEL DML;
select * from ext;
本を見ながら1から作ろうとすると大変ですが、
マニュアルコピペなら結構簡単にイケました♪
これだけなら、
「現場で役立つ!Oracleパワーアップテクニック」よりもラクかな?
Shibuya de Lunch2 <特訓コース>
じわじわとランキング上昇中?@blog Ranking 36th AM10:00
研修期間中に私はコレを食べました、というだけの単純明快なこのシリーズ。
今作で3回目になりますが、なぜか意外と好評をいただいているようで
前作は先月のページ別アクセス数で第5位でした。
(ちなみに1位は筆者について4 愛用バトン)
今回の研修会場も前回セキュリティ研修に引き続きクロスタワー5Fです。
・3/6(初日)
特に理由も無いですが、ラーメンが無性に食べたかったんです。
駅を通り過ぎて入ったお店が、
「おいしいラーメン餃子」
なんか札幌本店とか書いてあります。(怪)
定食C(ラーメン+半ライス) ¥700
お店独特のこだわった味なども無く、「普通」でした。
渋谷に行ってまで食べるもの?と言われそうですが、コレはコレで。
・3/7(2日目)
渋谷クロスタワー1階
「ら べるで ふれすか」(スペル分かりません)
3/7に「ら」と「ふ」だけしか覚えられなくて翌日確認しに行きました。(汗
パスタ屋さんです。
ご注文は本日のぷらんつぇ(スペル不明)、¥1000。
ソースは日替わりでタラコ系。
あと、カニクリームコロッケっぽいのが付属。
面白い味でした。
ドリンクはホットコーヒーとアイスコーヒーと桃から選択。
もちろん桃で。
・3/8(3日目)
駅とクロスタワーの間。
「カレー研究所」
個人的な事情ですが、Innocent邸では土曜日がカレーと決まっているので
ココで食うなら水曜日、と前から決めてました。
スペシャルカレーセット ¥1239
インドネシア ビーフカレー
チャイ(紅茶をミルクで入れたもの)
チョコケーキ+アイスクリーム
辛さはお好みに合わせて調整可能です。
私はあんまり得意?じゃないので通常モードです。
カレーのあとの甘いものは美味ですね~
今回の4日間の中では一番の当たり。
お値段は少し高めかも知れませんが・・
・3/9(4日目)
駅とクロスタワーの間。
「やんばる」
沖縄料理のお店です。
昼間はメニューの数が少な目でした。
日替わり定食 ¥880
気付けば4日間ともセット系ばかり(笑
メニューから選ぶのが面倒くさいというだけですが。
沖縄そば+ごはん+おかず+生野菜
ソバは微妙にラーメンぽいような感じでしたが、
面白い味で美味かったです。
おかずは地方独特?なモノなのかどうなのか微妙なライン。
結局のところ、全体を通してよく分からなかったです。(ぇ
まぁ、そんなモノを食べてみるのも偶には良いかと。
・番外(食べてません)
2月末オープンのマクドナルド渋谷東口店。
研修会場にもグランドオープン記念のクーポン券が置いてありました。
がしかし、会場に持ち込んで食べるのは厳しいっす。
会場にマクド臭が漂うのはさすがに周囲に迷惑ではw
※社内大阪支店様のサイトよりリンク頂きました♪有難う御座います!
なお、東京はマックです。マッキントッシュです。(寒)
それとは別に春のお祭りだかなんだかで全店共通のクーポン券が
配られていたので比較してみました。
やっぱり会場限定になってるクーポン券の方が安いのか?
と思いきや、意外とそうでも無かったり。
全く同じものでも50円高かったり安かったり、色々ありました。
どうなんでしょう、この値段設定?(安いのか高いのか分からんw
これもある種の価格破壊かしら。
全店共通のクーポンは土日出社の日に使ってみようかな。
シナリオ8 <練習問題>
←戻る シナリオ7<練習問題> ランキング<確認例> 進む→
<試験範囲>
「スタンバイ・データベースの作成と利用」
「スタンバイ・データベースへのRedoログ転送のための準備」
「ログライタ・プロセスを使ったRedoログ転送の設定」
「スタンバイ・データベースとプライマリ・データベース間通信のための
ネットワーク環境設定」
「スタンバイ・データベースを「読取り専用」モードでオープンする」
<練習問題>
1.フィジカルスタンバイデータベース環境を構成してください。
プライマリ・データベース:シナリオ1で作成したもの
スタンバイ・データベース:新たに作成
2.LGWRを使用してRedoログ転送を行う設定をしてください。
3.実際にスタンバイ側に転送されることを確認してください。
4.スイッチオーバーを行ってください。
5.スイッチバックを行ってください。
6.スタンバイ・データベースを読取り専用でオープンしてください。
※練習問題はこのシナリオ8が最終になります。
※試験範囲及びこのブログ内の情報をもとに適当に作ってます。
本試験にどの程度沿っているかは実際に受験したことがないので不明です。
シナリオ7 <練習問題>
←戻る シナリオ6<練習問題> シナリオ8<練習問題> 進む→
<試験範囲>
「STATSPACKによるインスタンス及びデータベース統計の収集」
「パフォーマンス向上のための統計情報収集とパラメータ修正」
「リソース・マネージャの設定と問合せ管理への適用」
「オブジェクト作成と管理によるデータ・アクセス方法の変更」
「問合せのパフォーマンスの分析と調整」
<練習問題>
1.VPD(仮想プライベートデータベース)を実装してください。
2.マテリアライズド・ビューを作成してください。
3.クエリーリライトを有効にしてください。
4.高速リフレッシュを実行してください。
5.システム統計を収集してください。
6.SQL文の実行計画を取得してください。
7.STATSPACKをインストールしてください。
8.スナップショットが5分間隔で取得できるようにしてください。
9.スナップショットを取得後、レポートを出力してください。
10.スナップショットの自動収集を解除してください。
11.リソースプランを作成してください。
12.作成したリソースプランをユーザーに割り当ててください。
13.ログイン時にリソースプランが有効になるように設定してください。
14.実際にリソースプランが有効になっていることを確認してください。
15.表のキャッシュを行ってください。
※統計の収集はSTATSPACK限定のようです。(3/2 OOW)
※試験範囲及びこのブログ内の情報をもとに適当に作ってます。
本試験にどの程度沿っているかは実際に受験したことがないので不明です。
シナリオ6 <練習問題>
←戻る シナリオ5<練習問題> シナリオ7<練習問題> 進む→
<試験範囲>
「ファイングレイン監査の設定」
「表、索引、列、およびシステム統計の生成」
「SGA管理」
「新規ユーザ管理」
「レプリケーションの設定」
<練習問題>
1.ファイングレイン監査のポリシーを作成してください。
2.適当な文を発行し、監査が行われたことを確認してください。
3.ファイングレイン監査を終了してください。
4.マルチマスター・レプリケーションを作成してください。
5.以下の各索引を作成してください。
・逆キー索引
・ビットマップ索引
・コンポジット索引
・ファンクション索引
6.以下の各表を作成してください。
・索引構成表
・一時表
・クラスタ表
・外部表
7.作成した外部表にSelect文を発行し、データを取得してください。
8.SGAの最大サイズを変更してください。
9.共有プールへのオブジェクト固定を行ってください。
10.オブジェクトが固定されたことを確認してください。
11.共有プールへ固定したオブジェクトを解除してください。
12.複数バッファ・プールを作成してください。
13.バッファプールを指定し、データを格納してください。
※新規ユーザ管理はこれまで作成したユーザー・権限で間に合う気がします。
※試験範囲及びこのブログ内の情報をもとに適当に作ってます。
本試験にどの程度沿っているかは実際に受験したことがないので不明です。
3月のスケジュール
祝10000アクセス突破! ありがとう!@blog Ranking 44th AM7:00
今日から本試験前の最後の研修、特訓コース4日間が始まります。
計算してみたところ、思ったより試験まで間が無かったので
練習問題&解答シリーズは研修と同時進行させていただきます。(涙
大雑把に言いますと、練習問題&解答シリーズが終了した後で
研修内容報告、それから本試験という流れです。
↓具体的にはこんな感じで日記更新予定です。
3/7~3/9 シナリオ6~8練習問題
3/10 閑話休題
3/11~3/13 シナリオ6~8解答例
3/14 閑話休題
3/15~3/16 特訓コース 1・2日目
3/17 閑話休題
3/18~3/19 特訓コース 3・4日目
3/20 閑話休題
3/21~3/22 試験リハーサル
3/23~3/24 本試験
3/25~3/26 試験1日目報告
3/27 閑話休題
3/28~3/29 試験2日目報告
3/30 試験まとめ
3/31 おわりに
なお、あくまでも予定ですので、予告無く変更されることがあります。
って言うか、そんな気がします。(ぉぃ
基本的に、その日にやったことを書くのが日記です。←開き直り
いまさら何を言うかって感じですか、、、確かにそうですが(笑
4/1以降については、試験に関するものを直接書くわけにはいきません、が、
今まで問題ばかり書いてきて、テキスト部分を省略してきたところがあるので
そのあたりを書いていこうかな、と考えています。
ココのブログを読んで丸暗記で終わられてしまっても困りますし、ね。
試験対策ばかりで業務には役に立たないじゃん、
というツッコミもありそうですし(笑
何か良いアイデアがありましたら、コメント等いただけると有難いです。
ブログランキングに投票いただけると、これも非常に有難いです。(↓宣伝)
今後ともよろしくお願い致します。
シナリオ5 <解答例>
←戻る シナリオ4<解答例> シナリオ6<解答例> 進む→
初回所要時間・・90分
1.表領域を3つ作成してください。
2.作成した表領域にレンジパーティション表を作成してください。
>>パーティション表の作成
http://ocm.seesaa.net/article/13094311.html
3.パーティション表にローカル索引を作成してください。
4.パーティション表にグローバル索引を作成してください。
>>ローカル索引、グローバル索引の作成
http://ocm.seesaa.net/article/13134119.html
5.パーティション表から、一部の表領域を取り除いてください。
alter table part_test drop partition p2;
6.データベース間でトランスポータブル表領域の移動を行ってください。
>>トランスポータブル表領域の利用
http://ocm.seesaa.net/article/12712873.html
※今回は一発成功しましたが、本番では様々なエラーが予想されます。
よく練習しておきましょう。(出題されればの話ですが)
7.全ユーザーがパーティション表にアクセスできるようにしてください。
grant select on part_test to public;
8.データベース監査を有効にしてください。
※表へのアクセスが失敗するごとに監査を取得
alter system set audit_trail = db scope = spfile
インスタンスの再起動。
audit select on 表名
by access
whenever not successful
9.表へのアクセス権限が無いユーザーでアクセスし、
監査が行われたことを示すSQL結果をSPOOLしてください。
spool 出力先パス
select count(*) from dba_audit_trail;
spool off
※SYSユーザーの行動を監視するには
AUDIT_SYS_OPERATIONS=TRUEの設定が必要です。
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/rensai/dbsec05/dbsec01.html
10.監査を中止してください。
noaudit all;
11.索引の監視を行ってください。
12.索引が使用されたことを示すSQL結果をSPOOLしてください。
alter index idx_name monitoring usage;
索引を使用。
spool 出力先パス
select * from v$object_usage;
spool off
alter index idx_name nomonitoring usage;
13.フラッシュバック問い合わせを行ってください。
>>フラッシュバック問い合わせ
http://ocm.seesaa.net/article/12704961.html
※Application Developer's Guideにflashback queryで検索。
シナリオ4 <解答例>
←戻る シナリオ3<解答例> シナリオ5<解答例> 進む→
初回所要時間・・180分(爆)
1.シナリオ3の問題8で作成したユーザーに、
リカバリカタログの所有者として適切な設定(権限等)を行ってください。
SQL> drop user rman; //面倒なので再作成。(たぶん問題ないはず)
SQL> create tablespace rmants
2> datafile '$ORACLE_BASE/oradata/ORCL2/rmants.dbf' size 20m
3> autoextend on;
SQL> create user rman identified by rman
2> default tablespace rmants
3> temporary tablespace temp
4> quota unlimited on rmants;
SQL> grant resource,connect to rman;
SQL> grant recovery_catalog_owner to rman;
2.シナリオ3で作成したデータベースにリポジトリを作成してください。
$ $ORACLE_HOME/bin/rman catalog rman/rman@ORCL2
RMAN> create catalog tablespace rmants;
3.シナリオ1で作成したデータベースをターゲットデータベースとして
登録してください。
$ $ORACLE_HOME/bin/rman target sys/sys@ORCL
RMAN> connect catalog rman/rman@ORCL2;
RMAN> register database;
※sys接続でもas sysdbaは必要ないです。
4.自動チャネル割り当てを使用し、並列度に4を設定してください。
RMAN> configure default device type to disk;
RMAN> configure device type disk parallelism 4;
5.パラレル化を使用し、イメージコピーを取得してください。
RMAN> run{
2> copy
3> datafile 1 to '$ORACLE_BASE/backup/1.dbf',
4> datafile 2 to '$ORACLE_BASE/backup/2.dbf',
5> datafile 3 to '$ORACLE_BASE/backup/3.dbf',
6> datafile 4 to '$ORACLE_BASE/backup/4.dbf';
7>}
※データファイル番号はreport schemaコマンドで確認できます。
6.バックアップを3世代まで保存するように保存方針を設定してください。
RMAN> configure retention policy to redundancy 3;
7.バックアップピースを二重化してください。
RMAN> configure datafile backup copies for
2> device type disk to 2;
8.バックアップピースにサイズ制限を設けてください。
RMAN> configure channel device type disk maxpiecesize 500M;
9.バックアップセットにサイズ制限を設けてください。
RMAN> configure maxsetsize to 500M;
10.バックアップ最適化を有効にしてください。
RMAN> configure backup optimization on;
11.Configureコマンドによる全ての設定を表示し、SPOOLしてください。
RMAN> spool log to '/home/oracle/app/oracle/log/4-11.log';
RMAN> show all;
RMAN> spool log off;
※パス指定に$ORACLE_BASEを入れたら怒られました。
12.制御ファイルを自動バックアップするように設定してください。
RMAN> configure controlfile autobackup on;
13.RMANを使用し、データベースのフルバックアップを取得してください。
RMAN> backup incremental level 0 database;
14.RMANを使用し、増分バックアップを取得してください。
RMAN> backup incremental level 1 database;
※ターゲットデータベースがアーカイブログモードであること。
15.データファイルをOS削除し、完全リカバリを実行してください。
$ rm XXX
RMAN> startup mount;
RMAN> restore database;
RMAN> recover database;
RMAN> alter database open;
16.リカバリカタログとターゲットデータベースの同期化を行ってください。
$ $ORACLE_HOME/bin/rman target sys/sys@ORCL
RMAN> connect catalog rman/rman@ORCL2
RMAN> resync catalog;
Oracle Open World
たまには外の空気を吸ってみるのも、いかが?@blog Ranking 48th AM7:00
昨日午後から、有楽町まで外出してきました。
Oracle OpenWorld Tokyo 2006です。
http://www.oracleopenworld.jp/
国際フォーラムに到着して、まずは展示会場へ。
猛然とスタンプラリー×2を駆け抜けました。
どっちもハズレでボールペン1本。(お約束)
いったい何しに行ったんだって勢いです。
ほとんど中身は見れてません。
すいません。ごめんなさい。
2daysチケット購入者の特典としてバッグをいただきました。
http://www.oracleopenworld.jp/privilege.html
中に色々入ってて、やたら重たかったです。
バッグの中に入ってる不要物を削除しようとゴミ箱を探すも見当たらず。
会社に戻って根こそぎ捨てました。
残ったのはノート1冊とボールペン1本(苦笑
ま、そんなもんでしょう。
肩が凝りました。。。
そんなこんなんで、展示会場を抜けるとセッション開始45分前。
微妙な時間でしたが、お腹も空いてたので昼ごはん。
会場で食べると、やっぱりお値段がw
腹ごしらえの後、セッション会場を探してウロウロ。
ガラス棟4階、どうやって行くんじゃぁー
とバタバタしてみたところ、入り口脇にスロープを発見。
面白い建物ですねー
17:15会場着。
おぉ、武士さん発見。
一目で分かって良かったです。
#私信ですが、メールありがとうございます。
#次に会うときはもう少しゆっくりお話したいです。
セッションは時刻通りに17:30開演。
”ORACLE MASTER 特別企画最上位資格 Platinum へ!
Platinum 実技試験 試験対策”
事前登録していなくても、立ち見で入れたみたいですね。
講演の内容について簡単に。
Webで公開されている試験範囲について各シナリオごと簡単に説明。
大体こんな感じ?、という模擬問題を3問ほど提示していただきました。
ココのブログに載っているものと傾向はほぼ同じ♪
試験範囲から問題を類推すると、大体似たような発想に落ち着くようです。
もちろん実際に出題されるかどうかは、また別の問題ですが。
試験対策としては、やはりWebの試験範囲を参考にして
実機で検証するというやり方で間違っていないようです。
とりあえず一安心。
Platinum取得者は現在のところUSAで350人、日本で150人弱だそうです。
まだまだ少ないですね。
だからこそ、価値があるとも言えますが。
シナリオ8のData Guardは手動作成とOEM作成の両方が可能。
どちらを取るかはもう少し時間をおいて考えます。
制限時間には比較的余裕のあるシナリオみたいなので、手動派に傾きつつ。
マニュアルのサーチ機能は使用不可。
正確には、試験環境ではインターネットが使用不可。
http://www.oracle.com/technology/documentation/oracle9i.html
ダウンロードしたファイルのnav/docindex.htmlを起点に、
Contentsのリンクから目的の情報を探す必要があります。
もちろん文章はすべて英語です。
Searchボタンを押したりすると外の世界に飛んでしまうので注意。
試験対策をするときは、わざとスタンドアロン?にしてしまう必要があるかも。
学習中にメールを読むこともできなくなりますが。
セッション終了後の質問タイムなどは特に無く終了。
新しいネタはありませんでしたが、確認という意味では行って良かったかな?
シナリオ5 <練習問題>
←戻る シナリオ4<練習問題> シナリオ6<練習問題> 進む→
<試験範囲>
「データベースへのアクセスのための表領域作成と管理」
「データベース環境内のパーティショニング管理」
「データベース内の監査の設定」
「データ・アクセス権限の設定」
「フラッシュバック問合せ」
<練習問題>
1.表領域を3つ作成してください。
2.作成した表領域にレンジパーティション表を作成してください。
3.パーティション表にローカル索引を作成してください。
4.パーティション表にグローバル索引を作成してください。
5.パーティション表から、一部の表領域を取り除いてください。
6.データベース間でトランスポータブル表領域の移動を行ってください。
7.全ユーザーがパーティション表にアクセスできるようにしてください。
8.データベース監査を有効にしてください。
※表へのアクセスが失敗するごとに監査を取得
9.表へのアクセス権限が無いユーザーでアクセスし、
監査が行われたことを示すSQL結果をSPOOLしてください。
10.監査を中止してください。
11.索引の監視を行ってください。
12.索引が使用されたことを示すSQL結果をSPOOLしてください。
13.フラッシュバック問い合わせを行ってください。
※レンジパーティションしか出ないらしい?(1/16)
※試験範囲及びこのブログ内の情報をもとに適当に作ってます。
本試験にどの程度沿っているかは実際に受験したことがないので不明です。
シナリオ4 <練習問題>
←戻る シナリオ3<練習問題> シナリオ5<練習問題> 進む→
<試験範囲>
「RMANによるリカバリ・カタログ作成」
「RMANによるデータベース・バックアップ」
「RMANによるデータベースのリストアと完全リカバリ」
「TCPによるカタログ・データベースへの
リモート接続のためのTNSNAMES.ORA生成」
「障害シナリオからのデータベースまたはインスタンスのリカバリ」
1.シナリオ3の問題8で作成したユーザーに、
リカバリカタログの所有者として適切な設定(権限等)を行ってください。
2.シナリオ3で作成したデータベースにリポジトリを作成してください。
3.シナリオ1で作成したデータベースをターゲットデータベースとして
登録してください。
4.自動チャネル割り当てを使用し、並列度4になるように設定してください。
5.パラレル化を使用し、イメージコピーを取得してください。
6.バックアップを3世代まで保存するように保存方針を設定してください。
7.バックアップピースを二重化してください。
8.バックアップピースにサイズ制限を設けてください。
9.バックアップセットにサイズ制限を設けてください。
10.バックアップ最適化を有効にしてください。
11.Configureコマンドによる全ての設定を表示し、SPOOLしてください。
12.制御ファイルを自動バックアップするように設定してください。
13.RMANを使用し、データベースのフルバックアップを取得してください。
14.RMANを使用し、増分バックアップを取得してください。
15.データファイルをOS削除し、完全リカバリを実行してください。
16.リカバリカタログとターゲットデータベースの同期化を行ってください。
※RMANのConfigはマニュアルからコピーした方が速いというほど
オールスター総出演だそうです。(1/16)
show allの# defaultを全部消せるようになっておけばOKかな?
※作成するデータベースは3つという話なので、
試験範囲「TCPによるカタログ・データベースへの
リモート接続のためのTNSNAMES.ORA生成」については謎です。
※この章はDBA2黒本をベースに試験範囲を参照しつつ作成しています。
本試験にどの程度沿っているかは実際に受験したことがないので不明です。
Sunday, February 22, 2009
オラクルマスターブロンズからプラチナ受験記
http://ocm.seesaa.net/archives/200603-1.html
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