http://72.14.235.132/search?q=cache:n8bAsQgSgX0J:plaza.rakuten.co.jp/server/diary/200605250000/+Linux+LANG+LC&hl=ja&ct=clnk&cd=2&gl=jp&client=firefox-a
LC_環境変数 「UNIXで頑張ってます(25)」
[ さーばやったこと ]
LANG
LC_ALLまたはLC_で始まる同様の環境変数のどちらによってもロケールが指定
されていない場合に、ローカル・カテゴリーについて使用するロケールの名前。
メッセージやその他の情報をユーザーに送信する際に使用する言語、テリトリー、
またはキャラクタ・セットを指定します。
LC_ALL
環境変数LANGまたはLC_で始まる他の環境変数で設定されたローカル・カテゴリー
のどの値よりも優先されるロケールの名前。
LC_CTYPE
文字の分類、大文字 / 小文字の変換、およびその他の文字属性を定義します。
XL Fortran の場合は、主にマルチバイト文字の処理に影響を与えます。
LC_MONETARY
通貨単位を指定するロケールの名前。
LC_NUMERIC
数値の I/O に使用する形式を指定します。この変数をシェルで設定しても、
コンパイラーにも XLF コンパイル済みプログラムにも影響を与えません。
LC_NUMERIC カテゴリーは、プログラムの最初の I/O ステートメントによって
POSIX に設定されているので、別の設定が必要なプログラムは、この箇所の後で
リセットしてから、すべての I/O ステートメントに対して POSIX への設定を
復元します。
LC_TIME
時刻形式カテゴリーに対して各国語を指定します。主にコンパイラー・リストに
影響を与えます。
LC_MESSAGES
送出されるメッセージに対して各国語を指定します。これは、コンパイラーおよび
XLF コンパイル済みプログラムからのメッセージに影響を与えます。
これらのメッセージは画面に表示することもできますし、リスト、モジュール、
またはその他のコンパイラー出力ファイルに格納することもできます。
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